聖エLisaクルセイダーズ

This entry was posted on 11月 20 2004

やってきました十字軍祭。
何故か集合時間を22:00だと思い込んでいて、間違いに気がついたのが丁度本来の集合時間である20:00。慌てて駆けつけ、間に合ったー……と思ったら誰もいないorz
今回はお流れかなー、日記のネタどうしよーとか思いつつ、とりあえず待ってみることに。遅れること数分、続々駆けつけてくるクルセイダー。内心ほっと胸をなでおろしつつ、まずは自己紹介。30分ほど経過した時点で集まったのは6名、各参加者のLvが高く、その平均Lvなんと95!前回に比べてGX型が少ないという特徴も(ちなみに前回槍参加者は0)。ここで出撃か、追加募集か決を取ってみたところ、全会一致で募集となり、臨公広場に移動。さらなる参加者を募ります。
前回時間を取ってしまったのはここ。待機で30分とか使ってしまったので、今回は時間を切って、それを過ぎたら出撃することにしました。が、そんな必要なかったくらい続々飛び込んでくる祭参加者。気がつけばクルセ9名、プリ2名の体制に。その内訳は…。

  • AGI盾Lv99(私)
  • AGI槍Lv99
  • AGIヒールLV97
  • AGI槍Lv97
  • AGI盾Lv91
  • INT-VITGXヒールLv87
  • AGI槍Lv86
  • AGI片手76
  • AGI槍73
  • 支援プリLv91
  • 支援プリLv75

というわけで、献身0!てゆーかAGI型多っ!!
最近のクルセイダー勢力図では「GX型が主流だ」などと言われているわけですが、そんな風潮どこ吹く風な人数バランスに。やっぱり表に出てこないだけで、実は全然少数派じゃなかったりするのでしょーか。
行き先は「BOSS遭遇祭」という意見が出て、放置されていて遭遇率が高いであろう怨霊武士に遭うためアマツに決定。クエストこなしていない人がいたりしたものの、B3にて無事全員合流。索敵を開始します。
画面内で繰り広げられる大激戦の図
十字軍vs忍者村。
基本的に敵密度の低いアマツB3ですが敵単体の能力は高く、殆ど人が居ないことも相まって、ところどころ並のPTなら壊滅必至のMHがあります。が、そこは我らクルセイダー。数の暴力と重ねHXの嵐で忍者秒殺、同じくバッシュで天狗も瞬殺。ともすれば退屈しがちなアマツB3での適度な刺激となりました。怨霊武士の湧き時間が90分らしいので、90分過ぎて遭えなかったら転進することに決定し捜索を続行。そして、リミット5分前。
怨霊武士vsクルセイダーズ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
鬼のように浴びせかけられるHXの嵐。もう一つ別PTも密かに参戦してのMVP取り合いが始まります。何人か床に寝てしまったものの、数秒後撃破!……てゆーか早すぎ。MVPはAGI盾クルセさんでした。
無事怨霊武士を撃破し、心置きなく転進するクルセイダーズ。次の目標を黒蛇王に定め、一路崑崙へ。ここでちょっと小休止。
休憩中の図
マターリ。
この局面に至って、初めて献身可能Lvであることが判明したり。
崑崙に挑む勇士たち
黒蛇王、いざ!
遭えませんでした。どうも時間のめぐり合わせが悪かったのか、1時間ほど粘るも残念ながら遭遇できず。途中、はぐれて逝ってしまう人が数名いたり、楽器(s1ギター)が出たり。時間的に厳しい人が出てきたこと、この時点で約3時間半経過と祭としてはかなり長かったこともあり、撤収を決定。プリさんのポタ事情により伊豆に引き上げました。
まずは記念撮影
はいチーズ。
伊豆に帰還して、速攻記念撮影シフトを組んでるあたりさすが過ぎ。収集品は全てプリさんに譲渡、崑崙で出た「楽器」は私が100Kで買い取りました。伊豆の街を往復するBOTをいじったりしつつ、順次解散。次回はダークロード様あたりを狙いたいものです。
で、解散した私は、崑崙で出た未鑑定のままの楽器を鑑定。
s3マンドリン
Σ(・ω・ノ)ノ
ギターじゃないよっ!?拾ったときに「s1ギターだねー」なんて言われたもので、みんな鑑定もせずに仙人が落とすギターだと思い込んでいたわけですが……娘々のDropに追加されてたんですね。旧狩場情報には載ってませんが、確かにRO2のDrop表にはあります。同じDrop率のリュートならM級レア。
……良かった、マンドリンで……。
黒蛇王は逃したものの、怨霊武士撃破で成功裏に終わった今回の十字軍祭。他鯖では開催自体が壊滅状態に陥ることも少なくない中、無難にやっていけてるようでうれしい限りです。
ラグナロク『おーらろーど』では十字軍祭を応援しています。

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